【全29本】2025年12月ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンだったアレコレ

2025年12月に私が出会った、DEIに関係するニュース、映画、本、イベントなどについて日付ごとにまとめています。
草冠結太 2026.01.01
誰でも

12月1日(月)日テレNEWS「【解説】東京高裁 同性婚認めないのは「合憲」なぜ? ほかの高裁5件は「違憲」」

目を疑った。まさか東京高裁が「同性婚認めないのは合憲」とは。しかも「生まれる子の父母としての観点から夫婦を男性の夫と女性の妻と解することは合理性があり、異性間でのみ法律婚できるという区別は合理的」ときたもんだ。では里子や養子はどうなる?実子を虐待する実母実父は?子のいない男女カップルは夫婦じゃないと?私たちも一時は子どもを諦めた夫婦だぞ?この人権意識、怒りを覚える。でも。原告団の方が「諦めずにこれからもちゃんと声を上げ続けて、社会が変わることを、歩みを続けたいと思っています」とおっしゃってる。私も冷静に怒ろう。

12月1日(月)山陽新聞「東京デフ選手「君が代」を手話で ろうあ連盟、表現統一」

正式な君が代の手話表現がなく、今大会で使われていたのは2021年に全日本ろうあ連盟が発表した「国歌の手話言語試行版」。従来はスポーツ大会ごとに異なる手話表現が用いられ混乱が。そこで連盟が統一的な表現の策定を目指し、国歌の専門家や手話の研究者らによる検討部会で協議した。試行版では「子どもや手話言語を知らない人でも分かりやすい表現になるように工夫した」とのこと。これまで統一表現がなかったり、手話を知らない人でもわかりやすさを追求したり、手話表現の奥深さを感じる。

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12月2日(火)ePARA「参加して、声を聞いて考えた。「ハチエフ25」から描く、理想のあたり前【前編】」

あー面白い記事だった。このハチエフ、ほんとに一度行ってみたいイベントなんだよな。岩手県の山間部に2日間で400人のゲーマーが集まるって、どんだけの熱気だよ。それもこれもバリアフリー格闘ゲームイベントと銘打つとおり、いろんな人が参加しやすいからだろう。これ日本全国に広がれば良いのに。ものすごいムーブメントになるぞ。というか、もう始まっているのかもしれない。

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12月3日(水)ePARA「参加して、声を聞いて考えた。「ハチエフ25」から描く、理想のあたり前【後編】」

やばい。この記事ほんとに素晴らしい。企業の合理的配慮が義務化されて二年目だけど、この記事は社会的な本質をついてる。ハチエフでは障害者に対する特別扱いがないんです。その代わり違いに対する工夫がある。工夫があたり前だから特別扱いする必要がない。だからこそ「障がい×eスポーツ」をことさら強調しない。障害という違いに対する選択肢を、服を選ぶように自由に選べる世界が来てほしい。この空間を作れたのは、ゲームというエンタメ性と、eスポーツというテクノロジーが融合したからなんじゃないか。人が集まる熱がいい循環を生み出している。とてもリアルで、グッとくる文章だった。

12月3日(水)soar「「ラップで自分自身を誇れ」晋平太さんが、視覚障害者向けのラップ講座・しんがんプロジェクトに込めた思い」

彼の声が耳に蘇ってくる記事だった。ずっと彼のファンだった。大好きだった。人生を大きく変えてもらった。結太の太は、晋平太さんの太からもらってる。だからこのプロジェクトのことも知ってた。彼がいなくなってしまって悲しいよ。でも彼なら言うだろう。「その悲しみを歌うのもラップだ」とかなんとか。そんな日くるのかよ。いつか歌える日が来るまで俺は生きるよ。

12月3日(水)荻上チキSession「荒木生さん〜性的・人種・民族的マイノリティのアイデンティティ〜」

アマトノーマティビティ(性愛・恋愛伴侶規範)と友愛。クィア・プラトニック・リレーションシップ。ズッキーニ。交差性。ダブル・マイノリティ。知らないことだらけ!すごく勉強になった回だったけど、頭がグルグルする。荒木さん、とても興味があるんだけどSNSのアカウントが見つからない。。。

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12月4日(木)こここ「働くろう者を訪ねて〜田中三千夫さん【木工職人】〜」

めちゃくちゃ味のある記事だった。木工職人の田中さん。もう面構えからして職人さんなんだわ。建具職人だった俺のじいさん思い出した。田中さんは若い頃からいろいろな職を経験。今は沖永良部島で木工職人。手話で話せるのは楽しいとのこと。友達にも教えていたり。人に歴史あり。この連載は民俗学的にも貴重なアーカイブになるのでは。あと彼の笑顔もそうなんだけど、映像の舞台となっている沖永良部島の空と光の美しさよ。

12月4日(木)荻上チキSession「田口ローレンス吉孝~映画「宝島」をきっかけに沖縄/差別をどう描くのか」

とても勉強になる回だった。民族的、人種的バックボーンのある人々の研究をしている田口さん。ハーフ、ミックスルーツなどいろいろな呼び方があるが「自分達が自分達をどう名指すか」を尊重することが重要とのこと。また田口さんのXアカウントをみると、調査結果がピン留めされている。98%がマイクロアグレッションの経験あり、など。他にも戦後の沖縄を描いた映画「宝島」についてなど。聞き応えがすごかったよ。

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12月4日(木)Sportsnavi「立ち見も入場制限も出た! 大入りの東京2025デフリンピックで日本勢が“手話を交えて伝えた言葉”まとめ」

最高。パンチラインだらけの記事。ついこないだまで、障害者スポーツは、スポーツ紙にとりあげられなかった。新聞なら生活面だった。でもこうやってスポーツメディアに取り上げられるようになった。こうやってどんどん市民権を得ていってほしい。それにしてもかっこいい記事だったな。

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12月5日(金)弁護士JPニュース「「同性婚」認めない東京高裁判決は「論理的に脆い」 弁護団・原告ら、最高裁での“違憲判決”求め要請行動」

原告団のみなさんのご負担たるや想像を絶する。最高裁には論理的かつ人権的な判断をしてほしい。先日、とある弁護士の方の話をきいた。どうして各地で同じ内容の訴訟を国に対して行うのか。それは「議論の数を増やすため」なのだそうだ。議論の数が多い分、多角的に検証される。検証が重なれば、その後の改正・改善も十全かつ堅固なものになる。そのためなのだと。なるほど。でもこれってさ、裁判官にも多様な人がいてこそ成立する話なのかもしれない。日本の司法界ってどのくらい多様性が担保された環境なんだろう。裁判所の中にも必ず性的少数者はいるはずなのに。

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12月8日(月)アフター6ジャンクション2「宇多丸「みんな、おしゃべり!」を評論:週刊映画時評ムービーウォッチメン」

気になってる映画についての評論。11月末から上映が始まってて、私も早く見なきゃと思ってる。映画は日本手話、米国手話、日本語、クルド語、そのほかいろいろな言語が出てくる言語ムービー。分かりあえない、話が通じない。コミュニケーションや信頼はその前提なしでは語れない。とても大変だけど、取り組む価値のあることだと思いたい。この映画、年内に見たいな。

12月8日(月)朝日新聞「手話と字幕の「目で聴くテレビ」 聞こえる聞こえないの枠超えて」

「ろう者の撮影者には、聞こえる人が見落としがちな視覚的なリズムや空気の動きを捉える感性がある。そうした多様な視点を生かすことで、より豊かな『見え方』を番組に反映できると感じている」とのこと。この番組とても興味があると思ったら、インターネットを使ったテレビ放送「IPTV」での視聴が中心で、専用の受信機が必要。受信機は全国で数千台ほどで、普及が課題。地上波では、テレビ神奈川、京都放送、サンテレビで週1回、約30分の番組が放送されているらしい。TVK、うちは観れるから、こんど見てみようと思う。

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12月9日(火)音楽ナタリー「XG・COCONAがノンバイナリーであり、胸の切除手術を行ったことを告白」

かっこいいな。いわゆるガールズグループと呼ばれるチームに、Transmasculine Non-binaryの人がいる風通しの良さ。そこから見えるのはチームの信頼関係で、間違いなく魅力的。チームのパフォーマンスに説得力も与えてる。XGにさらなる求心力が加わることは間違いない。性のことで悩んでる人たちに希望も与えるだろうし。勇気ある行動と発信、チームのサポートを本当に尊敬する。

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12月10日(水)VITUP「ネフローゼ症候群、投薬副作用による困難「パラスポーツで人生を変えろ」橋口みどりを奮起させたコーチの言葉」

かパラスノーボード橋口選手のインタビュー。彼女が「キザなこと言っていいですか」と切り出した話のかっこいいこと。「チャンスをつかめる人間になりなさい」。これもまたパラスポーツの真骨頂。コーチのアドバイスが響くわ。

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12月11日(木)東京新聞「自ら「パンセクシュアル」だと明かし、東由貴・東京都議(立憲民主)が「パートナーシップ」施策の充実求める」

東議員のような方がもっと増えるといいな。パートナーシップ宣誓の受理証明書で家族として面会などができる医療機関は、全体の1割に満たない都内60施設とのこと。少っ。驚いた。都によると、パートナーシップの受理証明書の交付組数は11月末時点で1915組に上る、とも。これも少ないのでは?と思ってしまった。人数にして3830人。もっともっといると思うのだけれど、それってパートナーシップ制度にメリットを感じない人もいるから、なのだろうか。だとしたら確かに「区市町村と連携し、民間事業者や医療機関の取り組み状況を定量的に把握し、施策の充実を」と求めるのはすごく重要。同性婚が法制化されれば、こういう対処療法的なことに行政リソースを割かなくてよくなるのに。人権を無視した政府方針は、こうやって自治体に皺を寄せる、という側面もあるのでは。

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12月12日(金)カンパラプレス「障害児・者のスポーツ環境づくりへ実践的議論 笹川スポーツ財団がセミナー開催 江戸川区モデルの成果も報告」

こういうデータと実態の両方をともなったレポートって本当に大事。すごい地味でお金にならないけれど、ウェルビーイングに直結する報告だった。うちの近所にも、障害者と介助者が利用可能なプールがあって、夏になるとみんな遊んだり練習したりしている。そういう拠点(ハブ)として機能する施設がもっと増えてほしいし、そういうところに税金を使ってほしい。

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12月15日(月)荻上チキSession「【特集】障害者総合支援法から20年〜当事者の”働きたい思い”に制度は応えられているのか?(竹村利道)」

とても勉強になる回だった。障害者総合支援法という法律があることさえ、私は初めて知った。制度と福祉的就労の事業をとりまく闇について。経済的な問題と社会参加とのバランスについて。出演した有識者の間で意見の相違があり、それぞれの観点や利点をお互いに認めながら議論が進んでいたのも、とってもよかった。この観点は障害のある人に限ったことではなく、これから障害をもつ可能性の高い人、つまりほとんどの人に関係のあることなんだよな。

12月15日(月)Newsweek「大成功の東京デフリンピックが、日本人をこう変えた」

パラリンピックの開催は、バリアフリーの拡大というアセットを残した。そりゃ玉石混交・賛否両論あるけれど、パラリンピックの開催要項で条件付けされているから、なかば強制的かつ必然的かつ建前的に広がった側面がある。かたやのデフリンピックはどうか。記事中では「ろう者は障害者ではなく、一つの文化的少数者である」と言及されている。その通りだと思う。だとすると、かなり制度化・明文化しづらいかもしれない。まして聴こえに関することは、周囲からは”見えづらい”。かなり個人個人の文化的理解が必要になってくるのだろう。まずは英語と同じくらい、手話も身近なものにしていく必要があるのではと思った。

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12月16日(火)読売新聞オンライン「日本パラスポーツ賞大賞に湯上剛輝、デフリンピック円盤投げで金…聴覚障害アスリートで初の大賞」

素晴らしい。パラスポーツと銘打った賞をデフアスリートが受賞するのって、ちょっとややこしいのか?パラスポーツもデフスポーツも、スポーツ。そのうち、オリパラみたいに、パラデフみたいなカテゴリーができていくんだろうか。だとすると、もういっそオリパラデフでもいいのでは。あ、それってスポーツそのものか。スポーツの発展には注目が必要で、注目のためにはカテゴリーは重要だったりする。今後どうなっていくのか興味ある

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12月17日(水)パラスポWEB「【Road to 2026】難聴のアイスホッケー日本代表候補・森崎天夢が目指す場所」

日本チームは2026年3月のミラノ・コルティナ冬季パラに出場する。その日本代表のスピードスターのインタビュー。右下肢2分の1以上欠損と難聴の障害のある森崎選手。2022年に「J-STARプロジェクト」を通じて競技に出会い、わずか1年で日本代表に。やっべかっこいい。すべての意味でかっこいい。こういう華のある選手がいると、ぐっと興味がわく。正直、冬季パラは夏季パラよりも注目度が下がりがち。海外開催ならなおさら。だからこそ、森崎選手にスポットライトがあたるといいな。かっこいいロールモデルが必要なんだよ。

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12月18日(木)東京高裁の「同性婚認めず」判決に関する、新聞社各社の社説読み比べ

今更ながら。朝日新聞は「いま、同性カップルが親になるなど様々な家族のかたちがある。一人ひとりの平等や尊厳より、国家の維持が優先されるべきだとの論理に違和感」。毎日もほぼ同様で「パートナーシップ制度は広まったが、それだけでは限界がある」と加えている。私は明らかにこちらの意見。一方の産経は「今回の判決は妥当。憲法は制定当時、「同性婚」を想定していなかった。仮に同性婚を想定しない憲法が時代に合わないというなら、憲法を改正するのが筋。性的少数者への差別解消や権利擁護が必要なのはいうまでもないが、民法などの結婚や家族に関する規定は伝統や慣習を立法化したもので、国民一人一人の家族観とも密接に関わる」とのこと。だから、その伝統とやらがあやしいし、慣習にいたっては常に変化してるっつーの。読売もほぼ同じなものの「家族の形は多様化している。これらは本来、「合憲」か「違憲」かの法律論争ではなく、国会で十分に議論すべき問題。同性カップルであることを理由に、人権が侵害されたり、差別されたりすることはあってはならない」としながら、パートナーシップ制度の内容充実に言及していた。お恥ずかしながら、私は同性婚と憲法をつなげて考えたことがなかった。憲法は当然”すべての”人の人権を保証していると思っていたから。でも、どうやら解釈よって違うらしい。人権の上に憲法が位置している、人権は社会(=マジョリティ、権力)に合わせるもの、と解釈している新聞社があることに驚いた。いろんな意見があることはとても重要なこと。それにしたって産経の記事は幼稚で欠陥だらけじゃないか。読んでて「書いてるこの人、恥ずかしくないのかな」と思った。読者におもねってるんだろうか。他にもいろいろ読み取れて面白かった。すべての新聞は偏っている。自分の偏りも自覚していかなきゃな。

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12月19日(金)Spotlite「視覚障害者3人が語る、マンガやアニメの楽しみ方」

めっちゃくちゃにおもしろ記事だった。先天性の全盲、生まれつき弱視、スマホの文字が見えるくらいの視力。お三方がサブカルコンテンツをどう楽しんでいるか、というインタビュー。SNSやAIをつかっても楽しんでらっしゃる。そりゃそうだよね。その人なりの楽しみ方ができるのが、カルチャーコンテンツの奥深いところ。映画の音声ガイドを学んだ者としても、とても学びのある内容だった。

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12月22日(月)毎日新聞「苦悩した過去も幸せの糧に 映画「ブルーボーイ事件」主演、中川未悠さん トランスジェンダー役、自分重ね」

トランスジェンダー女性のサチを演じた中川未悠さんは、自身の当事者としての経験を役に反映させた。当事者の方が当事者の役を演じる。これがもっと増えて、当たり前になるといいのに。この映画、評判いい。でも、かない観ているのがツラくなる、ともきく。でも観なきゃなぁ。

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JIJI.COM「アメリカで何が起きているのか?◇「多様性」に逆風、翻弄される企業 トランプ政権発足1年【ビジネスと人権Ⅱー1】」

トランプのことだから、反DEIの流れも一時のことだろうと甘くみてた。でも一年経った今、強くなってる。私個人レベルでさえ、周囲の変化を感じる。「ダイバーシティっていきすぎてたよね」「もう十分でしょ」などなど。ダイバーシティは現実であり状態。いろんな人がいるというリアル。程度の問題ではない。だから、いきすぎも十分もない。誰が決めるんだそんなもん。「現実見るの、やめました」「特権階級の中に閉じこもって生きていけると思ってます」。私にはそう聞こえる。正気かよ。トランプの反DEIの背景には経済問題があるのはわかってる。経済問題こそ”すべての人”に関係があることも。でも、問題のレイヤーが違う。経済と人権を同じレイヤーで語ってろくなことがない。その最たるものが戦争だろうよ。歴史を学べよ。

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12月24日(水)産経新聞「片足を切断した元料理人と恋愛対象が男の元ヤクザ 仲睦まじい男2人ニコイチの暮らしぶり 釜ケ崎こもごも」

最っ高の記事じゃないか!拘留中に糖尿病で右足を切断した元料理人と、人生の半分を刑務所で過ごした元ヤクザの、西成愛情物語。「生きがいなんよ。この子がいれば、刑務所行かんですむんよ」。この子っていってるけど、どっちも70歳なのも味わい深い。写真もいい。美川さんの服オシャレ。年の瀬にいいもの読んだわ。産経新聞、こういう記事もっと増やせばいいのに。

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12月25日(木)こここ「働くろう者を訪ねて〜山下浩一さん【漁師】〜」

今回も素敵な記事だった。内容が複眼的で濃かった。山下さんの個人史。ろうの文化や身体性。漁業という生業。海洋環境。経済と乱獲。ろうと海の関係。魚が美味しそう。このシリーズが好きなのは、やはりろうという文化、生き方をインタビューから感じるからなのだと思う。山下さん、面構えからしてシブいのよ。

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12月26日(金)47NEWS「「先生は彼氏いる?」→「私は女の人が好き」…手話のやりとりで知ったLGBTQ ろう者が抱える「ダブルマイノリティー」の生きづらさ」

インターセクショナリティに関する記事。でも、その一言で表しきれない、複雑で深い記事だった。セクシュアリティについて。ろう者であることについて。手話という言語の特徴、そこにはらまれるリスクについて。手話通訳者の理解と不足。社会的理解は言語が牽引もしくは後押しすることがある。でもそれが手話だとしたら、特有の問題が生まれてくる。そこでロールモデルであることがどれだけ大変で、かつ貴重であるか。でもこれからの社会には増えてくるはずの問題だろう。問題が次の問題につながって、社会は進化していくのかもしれない。

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12月29日(月)アフター6ジャンクション2「みんなが安心して映画を楽しめる場所「CINEMA Chupki TABATA」:SDGsジャンクション第39回」

東京・田端にあるミニシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」でのレポート。視覚や聴覚に障害のある方、小さなお子さんを連れた方でも安心して映画を楽しめる、ユニバーサルシアターでもある。私もよくいくし、予約がとれないほど人気。ついこないだまで音声ガイドの講座に通っていたところでもある。今度カフェをオープンするらしい。行ってみたい。来年からクラファン始めるとのこと。これは参加しないとね。あと映画パンフレットの朗読会もやってるんだって。これも興味ある。

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12月31日(水)シネマ・チュプキ・タバタ「揺さぶられる正義」

ユニバーサル・シアター「シネマ・チュプキ・タバタ」で映画鑑賞。関テレのドキュメンタリー「揺さぶられる正義」。今日もいろんなお客さんがいらした。私は障害に障害があるわけではないけど、音声ガイドを利用した。やっぱり映画の理解度が格段に上がった。スタッフの方の気配りもやっぱ素晴らしかった。来年は子どもと行きたいな。 

チュプキのモザイク絵。タイルで描かれている。緑の幹に赤い実と青い鳥が描かれている

チュプキのモザイク絵。タイルで描かれている。緑の幹に赤い実と青い鳥が描かれている

12月31日(水)映画「ズートピア2」

娘と観賞するのにうってつけの映画だった。多人種・多民族、イスラエル・パレスチナ問題、格差・階層などなど。彼女に何が面白かったか聞いたら、キャラ、展開、ギャグの3つの視点から面白ポイントを整理してきた。ま、そのくらい分かりやすくて、かつ複層的な作品だったのだろう。配信で絶対またみる。

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